医療安全セミナー

中国四国厚生局の医療安全セミナーのご案内を致します。
昨年に引き続き今年度もWEBオンデマンド配信にて開催します。
7名の講師による今後の医療安全対策に活かすことが出来る内容となっており、
開催期間中は繰り返し視聴可能です。
中国5県で、医療機関等の関係者又は医療安全に関心のある方であれば、どなたでも参加可能ですので多数ご参加ください。

講演予定

医療訴訟と説明義務について

約60分

大元・秋山法律事務所 弁護士

大元 和貴(おおもと かずき)

医療技術が目覚ましい発展を遂げたとしても、医療人が患者に真摯に対応するという過程は今後も変わることはない。その対応の中で極めて重要な位置にあるのが説明義務であり、同義務が問題になった裁判例を俯瞰して、どのようなことが読み取れるのか、またどうすれば同義務に関する紛争に事前に備えることができるのかについて述べたい。
また、年間800件程度提起される医療訴訟の概略等についても併せて解説したい。

大元・秋山法律事務所 弁護士 大元 和貴

主な経歴

中央大学大学院法務研究科 卒業
司法研修所        卒業
大元・秋山法律事務所   参画

その他役職・資格・所属等

大学病院・国立病院・民間病院の倫理審査委員会委員
広島医療訴訟連絡協議会協議員(広島地方裁判所)
医療法人監事 等

上手くいっていることから学ぼう~Safety-IIの実践

約60分

広島大学病院 医療安全管理部 教授

伊藤 英樹(いとう ひでき)

安全の向上を考えるための代表的アプローチ方法として、失敗から学ぶ方法(Safety-I)と成功から学ぶ方法(Safety-II)がある。今回、「ドレーン接続外れ事例」を2通りの方法で検証した場合に、どのような対策が導き出され、機能するのか、当院で経験した事例を聴講していただき、成功事例に注目し、医療における調整力を知ることが質・安全向上の鍵になることを知っていただきたい。

広島大学病院 医療安全管理部 教授 伊藤 英樹

主な経歴

金沢大学医学部卒業
広島大学病院 医療安全管理部 教授・部長

その他役職・資格・所属等

相互チェック・ピアレビューに係るワーキンググループ委員(国立大学附属病院長会議)
日本医療安全調査機構 調査支援医(中国四国ブロック)
日本循環器学会認定 循環器専門医

タスクシフト/シェアの現状と課題~真のチーム医療を目指すために~

約60分

鳥取大学医学部附属病院 医療安全管理部 部長・特任教授

谷口 雄司(たにぐち ゆうじ)

いわゆる「働き方改革関連法」が施行され,働き方改革に関連してタスクシフト/シェアが議論されるようになった.タスクシフト/シェアが患者・家族,医療従事者,経営者にとって当たり前になり,真のチーム医療を目指すためには,問題点を共有し,よりよい制度やシステムにしてゆく必要がある.本講演では,看護師の特定行為,医師事務作業補助者,薬剤師の代行入力を中心にその現状と課題について述べる。

鳥取大学医学部附属病院 医療安全管理部 部長・特任教授 谷口 雄司

主な経歴

1990年鳥取大学医学部卒業。鳥取大学医学部附属病院手術部副部長,同胸部外科(現呼吸器外科)科長・准教授(診療教授)を経て,2020年同医療安全管理部特任教授。

その他役職・資格・所属等

日本外科学会:専門医・指導医
日本呼吸器外科学会:専門医・指導医・評議員
日本内視鏡外科学会:評議員
日本手術医学会:理事など

医療におけるチームビルディング

約60分

島根大学医学部附属病院・病院長補佐、医療安全管理部・教授

深見 達弥(ふかみ たつや)

医学・医療の高度化に伴い、多くの医療行為は、多職種による複雑な業務工程を経て提供されるようになり、その結果、人間の不確実性がもたらすヒューマンエラー、コミュニケーションエラー、システムエラー等に起因する有害事象や医療事故が顕在化し、これらの制御が重要な課題として認識されるようになっています。医療安全はどうあるべきか、現状と今後の展望についてチームビルディングを軸に皆様と考えていきたいと思います。

島根大学医学部附属病院・病院長補佐、医療安全管理部・教授 深見 達弥

主な経歴

1999年
福岡大学医学部卒業、福岡大学産婦人科入局
2009年
カルフォルニア大学ロサンゼルス校博士研究員
2013年
年飯塚病院産婦人科
2018年
名古屋大学医学部附属病院、患者安全推進部
2022年8月
島根大学医学部附属病院、医療安全管理部・教授

DNARを考える

約60分

愛媛大学医学部附属病院 医療安全管理部 特任教授

鈴木 純(すずき じゅん)

DNAR(Do Not Attempt Resuscitation)とは、不可逆性疾患の終末期のような救命の可能性のない患者に対して、尊厳を保ちながら人生の最後を迎える権利を守ために“心停止時に蘇生処置をしない”という判断である。しかし、このDNARの概念に関して医療者間で十分な合意形成が図られているとは言えず、その誤解や誤用などから患者に不利益が生じている懸念がある。本講演では、DNARの正しい理解に基づいた適切な運用について改めて考えてみたい。

愛媛大学医学部附属病院 医療安全管理部  特任教授 鈴木 純

主な経歴

愛媛大学医学部医学科、愛媛大学大学院医学系研究科卒業、医学博士。米国ロチェスター大学心血管研究所博士研究員、愛媛大学大学院循環器・呼吸器。腎高血圧内科講師、愛媛大学医学部付属病院医療安全管理部講師、准教授を経て、2021年より現職。

その他役職・資格・所属等

総合内科専門医、循環器専門医、医療安全管理者、日本メディエーター協会認定対話推進者など

医療事故調査制度について

約60分

日本医療安全調査機構 常務理事

木村 壮介(きむら そうすけ)

講演動画提供

厚生労働省 医政局地域医療計画課 医療安全推進・医療指導室

患者・家族の視点で考える医療安全と対話推進

約90分

患者・家族と医療をつなぐNPO法人架け橋 理事長

豊田 郁子(とよだ いくこ)

講演動画提供

厚生労働省 医政局地域医療計画課 医療安全推進・医療指導室

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動画配信期間

2022年11月1日(火)9:00~
11月30日(水)17:00

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